こんにちは! 吉田です。
今回は「戸籍改名のススメ」の内容をレビューしていきたいと思います。
この教材は、私が改名を検討するにあたって大変心の支えになった、思い入れのある教材でもあります。
そこで、渾身のレビューということで1万字近くでネタバレしてみました。
「ぶっちゃけ、中身は何が書いてあるの?」
「本当に役立つの?使えるの?」
と興味がある人も多いと思いますので、是非チェックしてみてください。
それでは、これから盛大にネタバレをしていきます。
Contents
戸籍改名のススメの特徴
この教材のコンセプトは
・改名にあたって必要な基礎知識を説明する。
・裁判所で手続きを進めるにはコツがある。
・必要な情報を集めれば誰でもすぐに名前を変えられる。
の3つです。
戸籍改名には情報を集めることが不可欠ですが、そんな情報は調べてもなかなか見つかりません。
しかし、大事な事を知っていれば、戸籍改名を成功させることができる。それも簡単で時間のかからない、自分で行える方法で。
これがこのプログラムの大きな特徴であり、何よりのメリットです。
法律の専門家のところに通う必要もありません。
必要な情報をあてもなく探し続ける必要もありません。
作成者自身が実践し成功した方法である、ということ。
これが一番のポイントであり、極めて実践的だと思います。
作成者は平井哲弥さん。
平井さんは長い間、「なんとかして改名して今の名前から解放されたい。。。」と悩んでいたそうです。
で、改名をするにあたって、多くの時間をつぎ込んで、徹底的に必要な情報を探したとのこと。
そして、実際に改名した時のノウハウを記述したのがこの教材なのです。
平井さんは小さい頃から、自分の時代遅れな名前に強烈なコンプレックスを持っていたそう。
名前を書くたびに、名乗るたびに、紹介されるたびに嫌な思いをしてきたそうです。
こんな状態をなんとかしたい・・・! なんとかしなければ・・・!
そんな強い思いを持った平井さんは、膨大な時間を費やして戸籍改名の方法を調べあげました。
そのおかげで、いざ改名手続きを始めた後は、たったの3週間で改名ができたそうです!
「自分の名前に苦しんでいる人達を助けてあげたい」
「情報さえあればすぐにでも改名できる事実を伝えたい。」
先生はそんな思いで、このプログラムを公表しているそう。
これって本当に心強いな、と思いました。
私はこのプログラムのサイトを読んだ時、平井さんの体験談に共感したのです。
正直、私は最初この教材を買うことを迷っていました。内容がわからない分、不安に感じていたというのが正直なところです。
でも、平井さんのこの文章を読んだときはそのためらいが消えました。
あ、この人なら分かってくれるかもな・・・
心からそう思えたからです。それと同時に真面目で真摯な、あたたかな感じ・・・。その印象から、
このプログラムを使ってみよう!
そう思って1歩を踏み出すことができました。
そして事実、この方法を実践したことで、私の生活は人生は一転、夢だと思っていた改名を実現することができたのです。
ではこれから実際の教材の中身について、詳しく説明していきますね。
「戸籍改名のススメ」のネタバレレビュー
では早速レビューしていきます。
かなり詳細まで書いたので一通り目を通してみてください。
この教材の概要は、
教材の前半では 「改名のための準備」を。
後半では 「改名の申請が通るための裁判所での手続き戦略」を丁寧に細かく解説しています。
改名に必要な手順は、
①書類を準備すること
②裁判所で審判官と話し、審査に通してもらうこと。
この2つです。
つまり、この教材では①でどれだけの準備をし、②をどのように突破していくかについて書かれているというわけです。
手順を追って見ていきましょう。
戸籍改名のススメ、書類準備編
書類の準備をするには、必要な情報を手に入れなければいけません。そこで、今から、
①改名するにあたっての基礎知識の説明
②改名申し立ての流れの説明
の二つについて解説していきます。この二つの章で語られた内容を元に書類の準備をしていきますので、ぜひ目を通してみてください。
では、まずは基礎知識の説明からです。
戸籍改名のススメ、基礎知識の説明
まず、基礎知識の説明です。
ここでは改名するために決して欠かすことのできない様々な知識を解説しています。
全てをネタバレすることはできません。
ですが、「どのような条件で改名することができるのか」ということ。
それを明示していきたいと思います。
戸籍改名には7つの条件があると平井さんは記載しています。下記に提示したので目を通してみてください。
① 営業上の目的からする襲名する時
② 同姓同名者があって、社会生活上著しく支障がある時
③ 神官もしくは僧侶になったため、または辞めるために改名する必要がある時
④ 珍奇な名、外国人と紛らわしい名または難解難読の文字を用いた名等で、社会生活上甚だしく支障がある時
⑤ 帰化した者で日本風に名を改める必要がある時
⑥ 長年使用の通名、芸名、雅号、ペンネームを本名にしたい時
⑦ 名前が異性と間違われる時、または性同一性障害である時
この7つが改名の条件です。
教材ではさらに、この7つの条件の詳細について細かく丁寧に述べています。
でも、これに当てはまったからといって、簡単に許可されるわけではないというのが現実です。
例えば、4番の「珍奇な名前」というのは、年々許可基準が厳しくなっていると平井さんは指摘しています。
理由は名の多様化が進み、以前では珍奇と思われていた名を珍奇とも思わずに受け入れる社会に変わったこと。
確かに、一時期DQNネームが話題になったこともあったから、変わった名前であることに目新しさを感じる印象はなくなった気がしますよね。
平井さんによるとこの事が原因で、
少しぐらいの珍奇な名を見たぐらいでは免疫が付いて驚かなくなっているとのこと。
それが影響して珍奇な名では改名が難しくなったと話しています。
また、6番の条件の「長年使用したあだ名である」ですが、ここでいう長年とは、使い始めて少なくとも5年という時間が必要だそうです。
つまり、いますぐ改名手続きを進めたいのならば、5年前にそのあだ名を使っていた証拠を提出しなければいけないのです。
私にとって、改名できそうな条件は6番が一番可能性が高いように思えました。
しかし、5年も前の記録なんて保存しているわけありません。
かといって、今からあだ名を名乗り始めたとしても、
「5年という時間はかかりすぎでしょ、、、」
ここを読んだ時、やっぱり改名は無理なのかな、、、私はそう思ってしまいました。
でも、次の章を見たとき、私はすぐに安心しました。
次の章で、この許可基準にあてはまらない人向けに“戦略的”に短期間で改名する方法の全てが記載されているではありませんか。
最初に挙げた条件に当てはめるには、無理があったり、年単位の時間がかかってしまいますよね。
でも、それを回避する方法を平井さんはちゃんと見つけ、実行していたのです。
私は食い入るようにこの方法を読みました。
そして、思いもよらない方法が記載されていて、「なるほど!」と希望が湧いたような、そんな感情を覚えました。
「これなら私でもできる!」
改名手続きは本来、ハードルが高く独力で取り組むには難しいし、根気がいるものだと改めて痛感しました。
でも、この教材ではこの事実に正面から立ち向かい、解決策を教えてくれています。
平井さんが戦略的に改名を進めていっただけあって、信頼していいんだな、と心強く感じました。
この他にも、戸籍法の説明や改姓の基準なども細かく紹介しています。
ここで知識をつけた上で、次は書類の準備に取り掛かっていきます。
戸籍改名のススメに基づいた改名申し立ての流れ
いよいよ書類の準備です。
「改名申し立ての流れ」のページでは実際に平井さんが改名手続き時に、裁判所からもらった特別な資料をそのまま引用してくださっています。
そこに正式な改名手続き準備の手順が書かれているため、その指示にしたがっていけば、問題なく書類の用意はできるでしょう。
この教材では、「名の変更許可申立書」や、必要書類などの入手の仕方など、その書類に書く内容を指示通りになんとなく書いてはいけないという事
を細かく指摘しています。
例えば、改名申し立て先の特定の話題です。
改名するには家庭裁判所に連絡して手続きを行わなければなりません。
書類を提出する過程裁判所を特定しなければなりませんが、平井さんによると、これはどこでもいいわけではないそう。
つまり、自分の申し立てる家庭裁判所はすでに決まっているということです。
ですから、単に居住地の近くの家庭裁判所に連絡するのではありません。
すでに自身を管轄している家庭裁判所に連絡する必要があります。
このこと、私は知りませんでした。
幸い、この教材に裁判所の管轄区域のURLが貼ってあります。
そこから、だいたい1分程度で自分を管轄している家庭裁判所を見つけることができました。
助かりました。
申し立て先を知らないのに、手続きなんてすることができるわけありません。
ですから、調べる手間を省くことができ、遠回りせずにすみました。
このように、戸籍改名のススメの最大の特徴は、集めるべき情報が集結していて、時間を無駄にせずに、短時間で準備ができるということです。
例えば、今回のように自分の裁判所の管轄区域を調べるのには、手間がかかります。
膨大な情報が載っている裁判所のサイト、そこから自分の裁判所の管轄区域を見つけるのは大変骨が折れる作業です。
一方、戸籍改名のススメを使っていれば、記載されているリンクからURLで飛べば1分以内に調べることができます。
この教材の最大のメリットは、時間短縮、つまり時間をお金で買うことができることでしょう。
改名は法的手続きがいる作業、調べることが多く、その作業には時間がかかります。
私がこの教材に出会う前に改名に挫折してしまった理由は、
膨大な時間をかけて調べても、集まった情報が少しだけで、気持ちが折れてしまったからです。
いつになったら改名のための書類を集めることができるんだ、、と途方にくれてしまっていました。
だから、私は準備にかける時間はできるだけ短くしたかった。
そういった意味で、この教材は私にうってつけでした。
遠回りせずに手っ取り早く、必要な情報を集める。
それを可能にするこの教材がとてもありがたく思えました。
さて、ここからも教材の指示に従って、
一つ一つの手順を追って書類を準備していきます。
必要書類である「改名申し立て書」も本来裁判所から入手するのですが、この教材の付録にあったので、そちらを私は利用しました。
この改名申し立て書も、最初は書く欄が多いと感じましたが、教材を見ながら抜かりなく埋めていきます。
そして準備が整ったらついに、裁判所で面談です。
戸籍改名のススメ 裁判所での面談テクニック!
面談の心構え
これまで、手続きを行う前段階での準備について話をしてきました。
今度は実際に裁判所で審判官とやりとりする際の戦略について学んでいきます。
でも、この時点で私は、書類を書けば十分なんじゃないの?と私は少し思ってしまいました。
自分の振る舞い方次第で結果が変えるだけで、果たして法律を扱う相手に対して効果があるのだろうか、そんな疑いを持っていました。
でも、これは大きな間違いでした。
なぜここまで戦略を練るのか。
相手は裁判所の審判員とはいえ一人の人間です。
ですから、改名を何とかして阻止したいなんて思っている審判員はいませんし、法律に沿って判断を下します。
それでも、全ての人が改名に成功するとは限らないというのが現実です。
同じ書類を用意し、同じように面談の日を迎えたにも関わらず、です。
先ほど挙げた、改名条件を正確に満たしていないのが原因なことが多いですが、それだけではありません。
何故こういうことが起きるのでしょうか。
答えは、最後の詰めが甘いからなのです。
審判員を納得させるという詰めが。
改名の是非を決めるのは審判員です。
そしてそれは審判員との面談を乗り越え、改名の申請に納得してもらう必要があるということ。
つまり、今までの書類の準備は文字通り「準備」であったわけで、本番は審判員と向き合い、面談が行われる瞬間なのです。
この面談は絶対に、いきあたりばったりで当日を迎えてはいけません。
何を聞かれるか、何を話せば審判官が納得してくれるのか。
シミュレーションして、戦略を持って面談に臨まなければいけないのです!
ここで失敗して改名申請を受容してもらえなければ、
せっかく用意した準備が全て水の泡。
万全の対策をして面談に臨まなければなりません。
ですが、怖がる必要はありません。
そのためにこの教材、『戸籍改名のススメ』があるのです。
教材の後半に裁判所の面談戦略が詳細に記述してあります。
これに従って準備と戦略を練れば、ほとんどの失敗は回避できるのです。
現に平井さんが改名に成功しているのですから。
根拠のない予想ではなく、成功した体験談をそのまま書いているだけ。
だから私も信用できたのです。
もちろん、その戦略というのは、小細工をするということでは断じてありません。司法機関相手に不正行為などもってのほかです。
平井さんは、ここで明かしている戦略は
「現役の法律家も実際に行ったことのあるクリーンな方法」
であることを強調しています。
私もこの話を聞いて、安心して教材に従うことができました。
では早速その内容を少し紹介していきます。
面接を乗り切る戦略
面談の際に大切なコツの中で、最も重要な戦略をネタバレします。
それは、二つの理由を用意するということ。
本来であれば、改名を申請する際に用意する理由は一つです。
もちろん、改名申し立て書に書く改名理由は一つで結構なのです。
しかし、これには私も驚いたのですが、一つだけでは不十分であるということを平井さんは説明しています。(これ、かなりのネタバレです笑)
ここで用意する二つ目の理由は、一つ目の理由よりも重要です。
一つ目の理由は「表向きの理由」である一方で、
二つ目の理由は、「許可させる理由」である。
つまり、面談で審判員と話して初めて、二つ目の理由を公表すると言うことです。
切り札的に用意した理由を面談時に裁判官に提示します。
この理由で、審判員は十分に納得できる決定打ができ、改名申請を通すことができるのです。
独力で改名準備をしていたら、こんなこと知る由もありません。
この教材を読んでいて「助かった。。。」と感じたのは何度目かな、
そう思ったものです。
表向きの理由とは文字通り「申し立てる理由」 であり、申立書に記入するものです。
平井さんの戦略では、実際にこの理由で許可が得られることは最初から期待しません。
この表向きの理由は、それを訴えることにより審判官に許可条件を口にさせるためだけの口実だそう。
二つ目の理由を提示するのはその後。そして、この二つ目の理由で形成を逆転し、改名申請につなげていくのです。
これが一つの平井さんの戦略です。
ところで、この「二つ目の理由」ですが、実はなんでも言い訳ではありません。
それに、理由の提示への誘導の仕方も巧妙にやっていかなければ好機を見失ってしまいます。
①完璧なタイミングで、
②用意された特定の「二つ目の理由」を提示する。
これができないと、審判官が納得することはありません。
一見難しそうなこの戦略のように思えます。
ですが、安心してください。平井さんはタイミング、理由の内容、理由を証明する証拠、審判官にいうセリフまで、この章で抜かりなく教材に記載しています。
なぜここまで手を打っているのかといえば、これが、
「改名を進めるにあたって最も成功しやすいやり方」だから、と説明しています。
平井さんは調査に膨大な時間をかけて色々なやり方を試行錯誤した。
そして最終的に出した結論がこの、理由を二つ用意するという方法なのです。
そして、面談の当日
私は、面談の日を迎える日まで正直、教材の通りにやるか迷っていました。
「この通りにうまくいくのかな」
「想定外のことを言われたらどうしよう」
面談で審判官に論破されてしまったら、終わりです。もう改名手続きを進めることは絶対にできません。
私は、ビビっていたのです。
でも。
でも、この教材は平井さんの単なる妄想で書かれているわけではありません。
これは確固たる成功例を記述しているのです。
この通りにやれば成功する、いわゆる攻略本なのですから、やってみない手はありません。
私は勇気を振り絞って、この『戸籍改名のススメ』を持っていき、面談の直前まで、書かれた内容をシミュレーションし、面談に臨みました。
「このやり方で実際に成功したんだ」
「私も絶対できる」
この教材を信じ、自分を信じ、面談の本番に臨みました。
部屋に入ると、審判員が見るからに厳格な表情で立っていて、私は少し怖気付いてしまいました。
でも、私には心強い味方がいます。
「本に書いてあった通りやれば絶対成功する」
私は強い信念を持って、審判官と向き合いました。二つ目の理由を然るべきタイミングで提出し、証拠も列挙します。
そして、自分の覚悟をありったけの勇気を振り絞って、審判員に語りました。
全て『戸籍改名のススメ』の手順通りです。
もう私には改名するしかないんだ。
改名して人生を変えたいんだ。
そして改名するにふさわしい証拠が、ここにあるじゃないか。
自分の持つ気力を全てぶつけるように、審判員に語りました。
すると、面談の時間が進むにつれて、審判員の厳格そうな表情が変わったのに気づきました。
最初と比べて明らかに身を乗り出して聞いてくれるようになっていました。
審判官は気づいたのかもしれません。
今まで、扱った改名の申請とは本気度が違う、ということに。
私の集めた証拠の内容、説得の言葉、全てがこの教材が担保したものですから、
他の人が付け焼き刃でやるような改名申請と比べて、クオリティは段違いです。
そして、審判員は根負けしたように、私にこう告げました。
「あなたの熱意は十分伝わりました。改名手続きを始めましょう。」
とうとう。
とうとう私の努力が報われた。
嬉しくて嬉しくて、思わず涙が出そうになりました。今までやってきたことが正しかったんだ。
そしてついに、名前を変えることができるんだ、、、!
審判官をうなずかせる十分な証拠の提出と、私の熱意を伝える戦略が改名手続きにつながったのです。
この本を信じて本当によかった。。
この教材を信じて改名準備を進めたことが、私が成功した大きな理由だと言えるでしょう。
審判員と対面して、確実に改名手続きを成功させる方法。
これがこの教材で学べる内容なのです。
戸籍改名のススメを使ってみた感想
この教材を読んで、率直な感想は「ありがとうございました」です。
長い間、本当に長い間、自分だけで苦しんで、
もうだめだ、消えてしまいたいと思うほど悩み苦しんできた自分の名前に対し、
「正しいやり方をすれば、名前は簡単に変えられる」
このことを、本当に丁寧に伝えてくれている教材だと思いました。
この教材と出会う前、改名について調べても必要な情報は全く手に入らず、本当に困っていました。
改名についての情報は本にもインターネットにも、あまり転がっていないのが現実です。
調べても調べても、「で、結局何をすればいいの?」としか思えず、煙に巻いたような情報しか手にはいりませんでした。
ですが、このプログラムは違いました。
一つ一つの話を読むのには、多少の時間がかかりましたが、
「改名手続きのためにすべきこと」という情報を明確に示してくれます。
この教材のおかげで、ただ自分の名前に悲観し怯えたような毎日を過ごす生活から、
「これから自分は何をすればいいのか」が分かり、次の一歩を踏み出すことができたのです。
もちろん、いくら良くできたプログラムと言っても
一人でやっていくのは、やはり心が折れそうになることがあります。
私も正直、ありました。
改名は裁判所の承認が得られなければできませんから、最後に申請結果が出るまで不安と戦わなければならないのです。
「これで良いのだろうか」「本当にこれで改名の申請が通るのか」
「これを信じてやってそれでもダメならどうすればいいんだろう」
などなど・・・
でもそこは「当事者」だった平井先生でした。
こんな落とし穴が潜んでいることもお見通しなのか、実体験からか、
こんな時に本当に頼りになる「無期限のメールサポート」を設けてくれていました。無期限ですから改名ができるまで、何度でも連絡できます。
これが本当に心強かった。
相談できる専門家がいる。
これだけでも、価値のあるプログラムだと思いました。
なんか「一人じゃないんだな」という気持ちを感じて。
これがあったから続けられた、とも言えるほどでした。
本当に、本当に「ありがとうございました」
そんな気持ちです。
戸籍改名のススメの総合評価
私は、責任を持ってこのプログラムを利用することをお勧めします。
もちろん、「『絶対に』使った方がいい」とは言えません。
全ての人が私と同じ条件ではないから。
もしかしたら、弁護士の方が知り合いにいるかもしれない。
同じ悩みを持った人達と知り合い、セミナーのような団体で乗り越えようとする人もいるでしょう。
でもこのプログラムのすごいところは
自分の名前にコンプレックスを持ち、苦しんでいた当事者である人が
それを乗り越えよう改善しようと、多くの時間をつぎ込んで何とか改名に至った。
そんな彼が、自分が調べ上げた改名のプロセスを、方法をもったいぶらずに教えてくれているところです。
「名前で苦しんでいる人を助けたい」
「改名は簡単にできるという自分の経験を伝えたい。」
「一人でも多くの人に時間を無駄にせず、短時間で改名手続きを行って欲しい。」
平井さんのその気持ちが根底にあるから
一つ一つの内容が丁寧で分かりやすい。
そしてしっかりとした法律に基づいた手続きの準備、という土台の上に立っている安心感もある、
私はそう思いました。
最後に戸籍改名のススメを使った筆者からのメッセージ
このプログラムを学ぶ前は、私は名前を変えることなんて無理だ、と諦めていました、正直。
物心つく前から存在する自分の名前、変えられなくても仕方がない。
そう思って、ほとんど諦めていました。
でも、正しい知識を得て必要な情報を集めれば、誰でも改名することができる。
この言葉に励まされ、
藁にもすがる想いで一つ一つ実践していく中で少しずつではありましたが、改名成功への手応えを感じてきました。
「あれ・・・改名にはこんな書類を用意しなければいけなかったのか」
「え、こんな話知らなかったぞ。でもよかった、この法律を知ってるだけで十分なんだ」
「裁判所ではこう振る舞えばいいのか、やってみるか」
こんな風に、必要な知識を効率よく積み重ねることができました。
その結果、独力で改名手続きを進めるよりも格段に早く改名を申請することができました。
もし悩んでいるなら、ぜひ1歩、踏み出してください。
私のこの経験が、誰かの心を1歩前に進めるきっかけになったら・・・
心からそう願います。
このレビューが、今自分の名前で苦しんでいる方、一人でもお役に立てば本当に嬉しいです。
最後まで読んでくれてありがとうございました!あなたが、改名に成功することを心から願っています。
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